2013年1月28日|カテゴリー:ライブレポート
史佳Fumiyoshi CROSSOVER LIVE 2013 大盛会御礼
史佳Fumiyoshi CROSSOVER LIVE 2013「宇宙と大地の詩」にご来場頂きました皆さま、ありがとうございました!!!
今回は自身最高の約1400名の動員を記録し、新潟市民芸術文化会館のコンサートホールがほぼ満席でのコンサートとなりました☆
オープニングは新潟高橋竹山会との津軽三味線50名による迫力の大合奏から始まり、続いて美しい津軽手踊り石川義純との共演、史佳Fumiyoshiの“弾き三味線”独奏と、津軽三味線の神髄を堪能頂きました。
そして第2部では、同日発売のNEWアルバムの世界を、“CROSSOVER LIVE”と題したピアノ/シンセサイザー(長岡成貢)、ヴァイオリン(庄司愛)、パーカッション(今瀬真朗太)とのセッションで、新しい三味線音楽の世界を体感して頂きました。
またアンコールでは、師匠であり母親でもある高橋竹育との息をもつかせぬ二重奏のセッション、ダブルアンコールの渾身の独奏「即興曲」で、ほんとうにたくさんの暖かい拍手を頂きました!
今回のコンサートで三味線本来の楽器としての魅力的な音の響きと、三味線の音楽としての新たな可能性を感じていただけたのではないかと自負しています。
各方面よりありがたい感想やご意見を多数頂きましたので、それらを活かしてまた次へと一歩踏み出したいと思います。
アクシデントにより、第2部の開演が遅れたことをこの場を借りてお詫び致します。
開催にあたっては主催の新潟日報社さま他、ご協力頂いた企業の皆さま、出演者・スタッフ・関係者の方々にも改めて感謝致します。
ありがとうございました♪