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史佳Fumiyoshi x 二代目高橋竹山 線線響々 初代高橋竹山との対峙

 

 

映像制作:SOLU MEDIAGE inc.

 
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史佳Fumiyoshi、二代目高橋竹山

この二人が、津軽三味線の新しいムーブメントを巻き起こす。

叩き(たたき)三味線 = 津軽三味線の図式が定着している現実。

初代高橋竹山流津軽三味線の弾(ひ)き三味線が、

津軽三味線の源流であることを今こそ伝えていきたい。

それができるのは、史佳Fumiyoshiしかいないのである。

 

門付け芸人であった初代高橋竹山師は、糸ができるだけ切れないような

演奏方法で演奏していた。なぜなら、貧乏で糸を買うお金がないからだ。

三味線の皮も、強く叩き過ぎたら、すぐに破れていただろう。

これこそが、竹山流津軽三味線の源流であり、真髄というべきものである。

それが、近年切れにくい三味線糸が出てきて、さらに津軽のじょっぱり精神が

叩き三味線というジャンルを生んだ。誰よりも、大きい音で演奏したい、

豪快な撥さばきで魅了したい、そんな先人たちの熱い想いが

叩き三味線という分野を一気に世の中に押し上げていった。

叩き三味線のブームのおかげで、津軽三味線という音楽が

身近な存在になったことは間違いないだろう。

ただ、このままでは、津軽三味線の将来は、

ひどく偏ったモノになっていくだろう。

 

今こそ、初代高橋竹山の魂を受け継ぐモノが、

本来の津軽三味線を表現する時だ。

史佳Fumiyoshi、二代目高橋竹山が共演するには、最高のタイミングであろう。

観客自身の五感で、しかとこの二人の魂を聴きとるのだ。

かけがえのない大切なモノに気づかせてくれるに違いない。

本物は、、、色褪せない

 

【日時】  2017年1月28日(土)

      13:00開演(12:30開場)

【場所】  りゅーとぴあ・コンサートホール

【料金】  前売券:3,000円(当日500円増)

      ※前売券は、11月1日(火)より発売開始

【特別ゲスト】二代目 高橋竹山(三味線)、小田朋美(ピアノ)

【賛助出演】新潟高橋竹山会

【協力】  菊水酒造、(株)廣瀬、ベルフーズ、新潟グランドホテル

      坂りん、美容室ティファニー、丸屋本店、宝石みのわ

【衣装協力】JAMES

【プレイガイド】

     インフォメーションセンターえん(メディアシップ1F)、

     りゅーとぴあ、伊勢丹、文信堂CoCoLo万代、トップトラベル新潟、

     セブンイレブン

     ※NIC新潟日報販売店でお取り寄せができます。

【お問い合わせ先】

     新潟日報社ふれあい事業部 TEL:025-385-7470

     (平日:9:30〜17:30)

 

 

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