2012年10月13日|カテゴリー:その他レポート
新潟いのちの電話 普及啓発事業講演会@南魚沼市
いのちの電話普及啓発事業講演会が開催されました。
先日の水原に続いての今シーズン第二弾!
こちらの会場は生演奏にちょうどいい大きさで、2人の三味線の音色の違いもよく聴こえたのではないでしょうか?
まずはいのちの電話後援会長、新潟薬科大学名誉教授の及川先生による「こころと薬の話」
薬の専門家による専門的なお話なんですが、内容は健康の為に薬を進めるのではなく、「おいしい野菜を食べましょう」という目からウロコのお話です。
新米の美味しい季節ですが、すぐにご飯を食べるのではなく
野菜 → タンパク質 → 炭水化物の順でたべると良いそうですよ!
これを「ベジファースト」と呼んでいます。
後半は津軽三味線とトークということで、史佳Fumiyoshiと高橋竹育の登場です。
史佳Fumiyoshiのうつ病をわずらった体験談とそれを支えた母親目線の語りは、多くの共感を得ました。
暖かい拍手をありがとうございました!
来月には糸魚川市、佐渡市にて開催予定です。
詳細はこちらをチェックして下さい。
開催にあたりご尽力いただいた関係者の皆さまありがとうございました!!!