2021年9月9日|カテゴリー:
ライブスケジュール
三味線プレイヤー史佳Fumiyoshi
ニューヨーク・カーネギーホールコンサート「BREAKTHROUGH」のご案内
新潟とNYを拠点とする三味線プレイヤー史佳Fumiyoshiが2度目のカーネギーホール公演を開催します。三味線の代表曲「津軽じょんがら節」から「フライミートゥザムーン」まで、伝統を守りつつ、和と洋の新感覚のフュージョンを織り交ぜ、音楽を通した魂の共鳴をおとどけします。
満席のスタンディングオベーションの喝采を浴びた2019年のカーネギーホール公演に続き、今回もパーカッショニストの和田啓が参加。そして、スペシャルゲストとして、“ジャズ・ベースの神様”ロン・カーター氏の出演が決定致しました。
タイトルの「BREAKTHROUGH」は困難を打破する、常識を突き破るという意味合いを持ちます。コロナ禍で演奏家として存続の危機に直面した史佳Fumiyoshi。今回の挑戦で、世界的なパンデミックを乗り越え、新しい未来を創り出したいという願いがこめられています。
《みどころ》 7本の弦の邂逅 〜Seven Strings Encounter〜
ジャズ界の巨匠ロン・カーター氏は、1963年にマイルス・デイヴィスの伝説のクインテットに参加、2度のグラミー賞受賞など、半世紀以上にわたり、輝かしいキャリアを築き上げて来ました。今回、世界初となる3弦の三味線と4弦のBASSによる奇跡の共演が実現します。この奇跡とも言える楽器の出会い、どんな音の融合になるのか、その歴史的瞬間にぜひ立ち会って頂き、新しい歴史の1ページを見届けて頂ければ幸甚です。
《コンサート詳細》
日時:2021年10月17日(日)2:00PM 開演(90分公演、休憩なし)
場所:カーネギーホール ワイルリサイタルホール
チケット:$35(指定席) ※カーネギーホールウェブサイトでも購入可能です。
出演者:三味線:史佳Fumiyoshi、パーカッション:和田啓
スペシャルゲスト:Ron Carter
チケット申込:soundwing28@gmail.com まで。
特記事項:カーネギーホール入館には、WHO認定のCOVID-19のワクチン接種証明書の提示が義務付けられています。詳細はカーネギーホールのウェブサイトをご参照下さい。
2021年7月21日|カテゴリー:
ライブスケジュール
にいがたゆかりのアーティストによる
豪華なコンサート
クラシック、和楽などすばらしいアーティストが集結!
去年は、コロナで中止になったこのイベント
今年は、みんなの想いがひとつになり、開催できそうです。
ぜひ、皆さんのご来場と、会場での熱い声援をお願い致します。
新潟の文化芸術の歩みを一歩前へ。
2021年7月13日|カテゴリー:
ライブスケジュール
コロナ感染拡大のため、本公演は中止となりました
和洋弦楽器のコラボレーション
新潟を代表するアーティスト三味線プレイヤー史佳 Fumiyoshi と
ヴァイオリニスト庄司愛の2人の魅力あふれるコンサート。
それぞれのソロ曲はもちろんのこと、和と洋のコラボレーションが
織りなす弦楽器の世界観をぜひご堪能ください!
2020年10月26日|カテゴリー:
ライブスケジュール
新潟日報社主催のコンサートが決定いたしました。
今回のゲストは、ジャズピアニストの秋田慎治さんです。
即興性の強い津軽三味線とジャズピアノが、どのように融合するのか
乞うご期待。
11月2日よりチケット発売開始
新潟日報社主催 『マチネの奏望』
津軽三味線とジャズピアノの白熱セッションをご堪能ください!!
日時:2021年1月17日(日)
会場:りゅーとぴあコンサートホール
時間:開演13:30(開場13:00)
料金:前売券5,000円(税込・全席自由)当日500円増
※未就学児入場不可
出演:三味線:史佳Fumiyoshi
ジャズピアノ:秋田慎治
入場定員は800名です。
お席は、お隣同士一席を空ける感染対策を実施いたします。
ご安心してご来場頂けます。
なお、感染予防対策には万全を期して開催いたします。
プレイガイド:インフォメーションセンターえん(メディアシップ1F)
りゅーとぴあインフォメーション
セブンーイレブン
NIC新潟日報販売店でもお取り寄せできます。
皆さまのお越しをお待ちしております。
【お問い合わせ・チケット購入専用ダイヤル】
(株)WORLD COMPASS
TEL:025-256-8369(平日9時~18時)
土日祝は
E-mail:info@worldcompass.jpまでお問い合わせください。
2020年10月23日|カテゴリー:
ライブスケジュール
毎年、恒例の砂丘館ライブが今年も決定しました。
響きの良い和風建築での三味線の音色を堪能できます。
お席に限りがございますので、ご予約はお早めに、砂丘館まで。