2012年8月8日|カテゴリー:ライブレポート
信州茅野かんてんぐらミニライブ リポート
長野県は諏訪湖のほとり、茅野市へ来ました。
諏訪湖は夏は毎晩花火が上がるそうですが、かんてんの産地としても有名です。
こちらは今年1月、りゅーとぴあでのコンサートで唄をお願いした美咲さんの活動拠点!
その茅野市でミニライブを企画して下さいました♪
会場はその昔かんてんをつくっていた蔵を改装した、その名も「かんてんぐら」!
こちらの会場、三味線の音の響きがとても良く、弾き三味線の醍醐味である音の響きを存分に楽しんで頂けたと思います♪
もちろん史佳Fumiyoshiのライブは初体験の方ばかりでしたが、アットホームな雰囲気の中、和やかにライブは進みました。
中には民謡の先生がいらして、飛び入りで「佐渡おけさ」とセッションしたりと、とても楽しいライブとなりました。
そして美咲さんとも1曲セッション♪
日本最古の民謡といわれる「こきりこ節」を唄っていただきました。
美咲さんこの曲は初挑戦だったそうですが、曲と声の相性が非常によく、いいセッションになりました☆
茅野市の方々に、史佳の三味線を聴いていただくよい機会となりました。
また是非演奏に来たいと思います!